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森井 良則 Yoshinori Morii
New Arrival
ネック:セドロ
指 板:黒檀
塗 装:セラック
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 2.5mm /6弦 3.5mm
〔製作家情報〕
森井良則 Yoshinori Morii 1948年生まれ、現在は四国香川県丸亀市に工房を構える製作家。大学生の時にクラシックギターの演奏をはじめ、このころからすでにギター作りにも興味を持っていたようです。2005年 57歳の時に徳島ギター協会で佐藤忠夫、井内耕二両氏の指導のもと製作を開始。年1~2本のペースで現在も製作を続けています。
〔楽器情報〕
森井良則製作、2019年製 No.25 Usedの入荷です。ラベルには特に表記はありませんが、アントニオ・デ・トーレスの設計にほぼ準拠したであろうモデル。全体の造作や、精緻さが求められる細かな部分などにはやや粗さが目立つものの、しかしながらそれが逆に手作りの感触を際立たせており、その拠り所としているスペインのオールドスクールの雰囲気とも通じる外観となっています。音もまた良い意味で古風なもので、箱の奥から木質の肌理を持った素朴な音が生々しく立ち上がってくる感触で、音色それ自体に程よくヴィンテージな味わいがあり楽しめます。音のヴィヴィッドな体感とは相反して鳴りは落ち着いたまとまりがあり、この点にトーレス的なものを感じることも可能でしょう。
表面板内部構造は、サウンドホール上側(ネック側)に2本、下側に1本のハーモニックバー、この上下のバーの間をつなぐようにしてサウンドホールの左右に各一本の短い力木が、ちょうど近接する横板のカーブに沿うようにして配置されています。ウェストから下は計7本の扇状力木とこれらの先端をボトム部で受け止めるようにV字型に配置された2本のクロージングバー、駒板位置にはほぼ同じ面積で補強板が貼られているという全体の構造となっています。駒板補強板を除いてはほぼトーレス的配置を踏襲したもので、レゾナンスはGの少し上に設定されています。
全体はセラック塗装仕上げ。表面板はサウンドホール周りにほんのわずかに弾き傷がある他、駒板下部分に弦交換による傷が少々あります。横裏板は部分的に塗装の若干の変色や演奏による擦れ、その他軽い摩擦跡があり、ネック裏も若干に爪キズがあります。ネックはわずかに順反りですが標準設定の範囲内、フレットは適正値を維持しています。ネックシェイプは薄めのDシェイプでやや丸みのある形状となっており、弦高値は2.5/3.5mm(1弦/6弦 12フレット)、サドルには1.0~1.5㎜の余剰があります。
〔商品情報〕
楽器名
森井 良則 Yoshinori Morii
カテゴリ
国産クラシック 中古
品番/モデル
No.25
弦 長
652mm
国
日本 Japan
製作年
2019年
表 板
松 Solid Spruce
裏 板
インディアンローズウッド Solid Indian Rosewood
程 度※
7
定 価
時価
販売価格(税込)
132,000 円
付属品
ハードケース 黒
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国産クラシック 中古
奥 清秀 Kiyohide Oku
森井 良則 Yoshinori Morii
●
茶位 幸秀 Yukihide Chai
庄司 清英 Kiyohide Shoji
ヤマハ YAMAHA
辻 渡 Wataru Tsuji
桜井 正毅 Masaki Sakurai
ヤマハ YAMAHA
中山 修 Osamu Nakayama
中山 修 Osamu Nakayama
佐藤 忠夫 Tadao Sato
ヤマハ YAMAHA
廣川 憲二 Kenji Hirokawa
三浦 隆志 Takashi Miura
桜井・河野 Sakurai Kohno
茶位 幸信 Yukinobu Chai
アストリアス ASTURIAS
茶位 幸秀 Yukihide Chai
寺町 誠 Makoto Teramachi
※程度
10
新作
9
新品同様の美品
8
年代から見て状態が良い
7
年代から見て標準に近い状態
6
状態は少し劣るが演奏性は良い
5
状態は劣るが演奏上の問題は無い
4以下演奏性に問題がある楽器は、販売いたしません
指 板:黒檀
塗 装:セラック
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 2.5mm /6弦 3.5mm
〔製作家情報〕
森井良則 Yoshinori Morii 1948年生まれ、現在は四国香川県丸亀市に工房を構える製作家。大学生の時にクラシックギターの演奏をはじめ、このころからすでにギター作りにも興味を持っていたようです。2005年 57歳の時に徳島ギター協会で佐藤忠夫、井内耕二両氏の指導のもと製作を開始。年1~2本のペースで現在も製作を続けています。
〔楽器情報〕
森井良則製作、2019年製 No.25 Usedの入荷です。ラベルには特に表記はありませんが、アントニオ・デ・トーレスの設計にほぼ準拠したであろうモデル。全体の造作や、精緻さが求められる細かな部分などにはやや粗さが目立つものの、しかしながらそれが逆に手作りの感触を際立たせており、その拠り所としているスペインのオールドスクールの雰囲気とも通じる外観となっています。音もまた良い意味で古風なもので、箱の奥から木質の肌理を持った素朴な音が生々しく立ち上がってくる感触で、音色それ自体に程よくヴィンテージな味わいがあり楽しめます。音のヴィヴィッドな体感とは相反して鳴りは落ち着いたまとまりがあり、この点にトーレス的なものを感じることも可能でしょう。
表面板内部構造は、サウンドホール上側(ネック側)に2本、下側に1本のハーモニックバー、この上下のバーの間をつなぐようにしてサウンドホールの左右に各一本の短い力木が、ちょうど近接する横板のカーブに沿うようにして配置されています。ウェストから下は計7本の扇状力木とこれらの先端をボトム部で受け止めるようにV字型に配置された2本のクロージングバー、駒板位置にはほぼ同じ面積で補強板が貼られているという全体の構造となっています。駒板補強板を除いてはほぼトーレス的配置を踏襲したもので、レゾナンスはGの少し上に設定されています。
全体はセラック塗装仕上げ。表面板はサウンドホール周りにほんのわずかに弾き傷がある他、駒板下部分に弦交換による傷が少々あります。横裏板は部分的に塗装の若干の変色や演奏による擦れ、その他軽い摩擦跡があり、ネック裏も若干に爪キズがあります。ネックはわずかに順反りですが標準設定の範囲内、フレットは適正値を維持しています。ネックシェイプは薄めのDシェイプでやや丸みのある形状となっており、弦高値は2.5/3.5mm(1弦/6弦 12フレット)、サドルには1.0~1.5㎜の余剰があります。