ネック:マホガニー指 板:エボニー塗 装:表板 セラック /横裏板 ラッカー糸 巻:ゴトー弦 高:1弦 2.8mm /6弦 3.7mm〔製作家情報〕1960年岐阜県生まれ。岐阜県内の工業高校を卒業後に三菱化学に入社。三重県四日市工場及び茨城県鹿島工場にて10年間勤務した後、物作りを目指し退社。5年間色々な職人・職業を転々とした後、ギター製作を志し長野県の茶位幸秀手工品ギター工房に34歳にて弟子入り。約3年間の修業を経て独立、地元岐阜にて工房を開く。日本弦楽器製作者協会会員。(製作家ホームページより)細部の造作まで神経の行き届いた堅実な造りのギターで、ダブルトップ仕様やレイズドフィンガーボードなどの現代的な要素も柔軟に取り入れ、弾き易さや音量、音響バランス等の点でも常に高いアベレージを維持したそのモデルラインナップは確実にユーザー層を拡げています。〔楽器情報〕寺町誠 製作 MT-1 Polyphony 2010年製 No.381 Usedです。寺町氏は現在同一モデルでソリッドトップとダブルトップの両方のヴァージョンを製作していますが、本器はソリッドトップ仕様になります。割れなどの大きな修理履歴はありません。表面板全体に細かな浅い弾き傷やスクラッチ痕があり、またボトム部には数か所の打痕があります。横裏板はわずかに衣服等による摩擦や一部軽微な塗装のムラ等あります。ネックは真っ直ぐを維持しており、フレットは適正値を維持しています。
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ネック:マホガニー
指 板:エボニー
塗 装:表板 セラック /横裏板 ラッカー
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 2.8mm /6弦 3.7mm
〔製作家情報〕
1960年岐阜県生まれ。岐阜県内の工業高校を卒業後に三菱化学に入社。三重県四日市工場及び茨城県鹿島工場にて10年間勤務した後、物作りを目指し退社。5年間色々な職人・職業を転々とした後、ギター製作を志し長野県の茶位幸秀手工品ギター工房に34歳にて弟子入り。約3年間の修業を経て独立、地元岐阜にて工房を開く。日本弦楽器製作者協会会員。(製作家ホームページより)
細部の造作まで神経の行き届いた堅実な造りのギターで、ダブルトップ仕様やレイズドフィンガーボードなどの現代的な要素も柔軟に取り入れ、弾き易さや音量、音響バランス等の点でも常に高いアベレージを維持したそのモデルラインナップは確実にユーザー層を拡げています。
〔楽器情報〕
寺町誠 製作 MT-1 Polyphony 2010年製 No.381 Usedです。寺町氏は現在同一モデルでソリッドトップとダブルトップの両方のヴァージョンを製作していますが、本器はソリッドトップ仕様になります。割れなどの大きな修理履歴はありません。表面板全体に細かな浅い弾き傷やスクラッチ痕があり、またボトム部には数か所の打痕があります。横裏板はわずかに衣服等による摩擦や一部軽微な塗装のムラ等あります。ネックは真っ直ぐを維持しており、フレットは適正値を維持しています。