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ゲルハルト・オルディゲス Gerhard Oldiges
SOLD OUT
ネック:セドロ/天神:エボニー
塗 装:セラック
糸 巻:ロジャース(ブラス)
弦 高:1弦 3.7mm/6弦 4.0mm
〔製作家情報〕
1955年ドイツ生まれ。大学卒業後にギターやリュートなど幾つかの工房で修業を重ねたのち、1985年にマイスター制度による国家試験に合格しゲゼレを取得、1986年に創設当初のLakewood Guitars のリペア部門で働くことになります。1988年にホセ・ルイス・ロマニリョスのギター製作セミナーに参加し、この名工から彼のその後の方向性を決定づけるほどの影響を受けることになります。1989年には再び国家試験に合格しマイスターの称号を得るとともに、自身の独立した工房を設立。師であり友人であるロマニリョスの薫陶を受け、トーレスを起点とするスペインの伝統的なギター、そして特にハウザー1世の製作美学に傾倒し、現在もこれらのマエストロたちのギターを規範とした、外観、音色ともに味わい深い楽器を製作しています。
〔楽器情報〕
オルディゲス自身が自らその立脚点として挙げるトーレス、マヌエル・ラミレスへと続く系譜のなかでも、とりわけフランシスコ・シンプリシオの名は、彼が製作したギターの芸術的な完成度の高さから際立った魅力を放っていたものと思われます。本作はこの名工の1931年作#327のレプリカモデルで、横裏板に美しい楓材を使用した1本。オリジナルのニュアンスに肉薄するような入魂の作品となっています。硬質ながら真綿のような感触の楓ならではの音色はたとえようのない滋味をたたえ、この上なく上品で古雅な味わいを醸し出しています。
糸巻:ロジャース ブラス
Performance video
×
〔商品情報〕
楽器名
ゲルハルト・オルディゲス Gerhard Oldiges
カテゴリ
輸入クラシック 新作
品番/モデル
1931年シンプリシオモデル ”La Flor” No.327
弦 長
650mm
国
ドイツ Germany
製作年
2018年
表 板
松 Solid Spruce
裏 板
メイプル Solid Maple
程 度※
10
定 価
3,080,000 円
販売価格(税込)
お問い合わせ下さい。
付属品
ハードケース付属
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輸入クラシック 新作
岩田 裕 Yutaka Iwata
カレル・デダイン Karel Dedain
パブロ・サンチェス・オテロ Pablo Sanchez Otero
ショーン・ハンコック Sean Hancock
アンドレア・タッキ Andrea Tacchi
ホセ・ビヒル Jose Vigil
パブロ・サンチェス・オテロ Pablo Sanchez Otero
ポール・シェリダン Paul Sheridan
ゲルハルト・オルディゲス Gerhard Oldiges
●
※程度
10
新作
9
新品同様の美品
8
年代から見て状態が良い
7
年代から見て標準に近い状態
6
状態は少し劣るが演奏性は良い
5
状態は劣るが演奏上の問題は無い
4以下演奏性に問題がある楽器は、販売いたしません
塗 装:セラック
糸 巻:ロジャース(ブラス)
弦 高:1弦 3.7mm/6弦 4.0mm
〔製作家情報〕
1955年ドイツ生まれ。大学卒業後にギターやリュートなど幾つかの工房で修業を重ねたのち、1985年にマイスター制度による国家試験に合格しゲゼレを取得、1986年に創設当初のLakewood Guitars のリペア部門で働くことになります。1988年にホセ・ルイス・ロマニリョスのギター製作セミナーに参加し、この名工から彼のその後の方向性を決定づけるほどの影響を受けることになります。1989年には再び国家試験に合格しマイスターの称号を得るとともに、自身の独立した工房を設立。師であり友人であるロマニリョスの薫陶を受け、トーレスを起点とするスペインの伝統的なギター、そして特にハウザー1世の製作美学に傾倒し、現在もこれらのマエストロたちのギターを規範とした、外観、音色ともに味わい深い楽器を製作しています。
〔楽器情報〕
オルディゲス自身が自らその立脚点として挙げるトーレス、マヌエル・ラミレスへと続く系譜のなかでも、とりわけフランシスコ・シンプリシオの名は、彼が製作したギターの芸術的な完成度の高さから際立った魅力を放っていたものと思われます。本作はこの名工の1931年作#327のレプリカモデルで、横裏板に美しい楓材を使用した1本。オリジナルのニュアンスに肉薄するような入魂の作品となっています。硬質ながら真綿のような感触の楓ならではの音色はたとえようのない滋味をたたえ、この上なく上品で古雅な味わいを醸し出しています。
糸巻:ロジャース ブラス