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ギターショップアウラ
New arrivals新着楽器
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What's New新着情報

2025.12.31
禰寝 碧海 2020年製
が入荷しました。スペイン的な明朗さと親しみやすさが特徴。彼の個性ともいえる凛とした艶のある音色は、ここでは透徹さよりも素朴な感触で響き、力強さと繊細さを完全に隣り合わせで表現できるその反応の速さと相乗して、奏者の感性に寄り添うように発音します。

2025.12.29
井内 耕二 2012年製
が入荷しました。発音はボディの奥から弾けてくるような感触で、エコー感を伴って鳴り、高音の強さが際立っており、低音はも高音と同じ位相において慎ましく適切な強さで鳴り、ラミレス系統の響きの特徴と重なる部分が多くあります。ただし本器においては、ラミレスの濃厚な色気とは異なり全体に爽やかな明るさがあり、あくまでもそのキャラクターにおいては氏の特徴が前面に出ている一本となっています。

2025.12.25
ジャン・ピエール・マゼ 2024年製
新作が入荷しました。当然のことながらブーシェの影響を色濃く受けたものですが、彼はその製作哲学を深く柔軟に吸収しながら、あまり主張しすぎることのなく自らの個性と融和させておりそれはいかにも親しい友人同士の会話から自然に生まれたかのような親密さとフランス的な洗練があり、なによりもそれが彼の楽器を唯一なものとしています。

2025.12.15
ワルタル・ヴェレート 2018年製
が入荷しました。彼はギターにとっての「難点」とされてきた部分を完全に克服したとされるLattice Bracingのモデルの機能性の高さについては評価を与えつつも、そこには伝統的なギターが持っている「色彩」が欠如していると考えました。そしてあくまで表現楽器としてのギターを優先し、独自の方法でLatticeを採用し、音色楽器としてのトータルクオリティを全く損なわず見事なギターを作りあげています。

2025.12.14
クリストファー・ディーン 1990年製
が入荷しました。1980年代に自らの工房を立ち上げた彼にとって本作はいわばキャリア初期のモデルでありながら、すでにさりげなく伝統的な身振りのなかに自己をおいてみせる、その独特のスタンスの萌芽が見て取れ、イギリス人らしいジェントルなニュアンスで統一されているので、バロックからロマンティックな楽曲までが自然にクラシカルな相貌におさまってゆきます

2025.12.10
イグナシオ・フレタ1世 1959年製 No.157
が入荷しました。この時期のフレタ1世のギターはその異様な迫力で完全に他のブランドを圧倒する個性にあふれています。その非常な音圧の高さと音の拡がり、濃密なロマンティシズムを湛えた表情が素晴らしい一本。強い粘りを持つ引き締まった発音、剛健でありながら、一つ一つの音には濃密な歌のポテンシャルが内包されており、これがフレタ特有の深い奥行きをともなって現出してくる様は比類がありません。

2025.12.04
コンデ・エルマノス(フェリーペ工房) 1990年製
が入荷しました。ラミレスとの同一性が外形において認められながらも、このブランドらしい手の直ぐ近くで音が立ち上がってくるような分離の良い乾いた音を作り出しますこのブランドが得意とするフラメンコ的な発音機能とクラシック的な情感とが他のギターでは聴かれないような独特の按配でマッチングしており、抑制された渋めの表情の中にダイナミックなうねりを見せる、個性的なクラシックモデルに仕上がっています。…

2025.11.15
ポール・シェリダン 2025年製
新作が入荷しました。横裏板のジャラのエキゾチックな野趣とタスマニアンオーク材のネック、ロゼッタなどの洒落た意匠が醸し出す異国的な佇まいが魅力的な外観。ドラムを叩いたようなパーカッシブな感触の素早い発音と空気感、乾いた木質の音、非常な音圧の高さといったオーストラリア派らしいラティス構造の機能の充実を志向しながらも、適切な抑制を働かせ、奏者の意のままに反応し、音楽的な充実が得られます。
…

2025.11.09
ホセ・マリン・プラスエロ 2025年製
新作が入荷しました。発色の良いすみずみまでくっきりとした音響で、パッと心地良く立ち上がってくる発音やダイナミックで力強い鳴り、シャープな身振りとこの抑制された渋い表情との妙がなんとも気持ちが良い。ブーシェ的構造の特徴である、強い粘性と重力を伴いながらも高く跳ねるような発音も、充実した密度をもってニュアンスたっぷりに鳴り、低音から高音までの全体のバランスも申し分ありません。

2025.11.07
カレル・デダイン 2025年製
エンリケ・ガルシアモデル、新作が入荷しました。オリジナルに肉迫しながら、彼らしい知的な見通しの良さと素朴さの中に自然に着地させており、親密かつ力強い1本となっています。その素朴な響きの中に、ガルシア特有の異様さへの可能性も確かに感じさせるところも、カレル氏の知見だけにとどまらないアーティスト性ゆえの共振を聴くことができ、その点でも本作が稀有な一本だと言うことができます。

2025.11.05
マルコ・ボルトロッツォ 2025年製
ハウザーモデル新作が入荷しました。ハウザー1世が内包していたスペイン的/ドイツ的な音響のエッセンスを汲みつくし、非常な明晰さで再解釈、再構築した完璧ともいえるハウザーモデル。.
すべての音が楽音としての充実した密度を有しており、音と音とがかくも有機的に結びついてゆくのは何とも感動的。厳しさのなかに柔和さを感じさせる、凛とした佇まいが魅力の一本に仕上がっています。

2025.10.27
寺町 誠 MT-1 2024年製
Polyphony DT(Doubletop)が入荷しました。このブランドらしい、堅実で、ある種の慎ましささえ感じさせる、非常にバランスフルなモデル。現代の音楽環境のニーズにまんべんなく対応したような革新的とも言える構造を採用しつつ、古典的な方向性を導入することで抑制が効いた、ある意味独特なダブルトップモデルを作り上げています。

2025.10.26
ヤマハ GC-30B 1979年製
江崎秀行作の「GC30B」が入荷しました。たっぷりとした低音からくっきりとした点のような高音へと至る自然なバランス、体感的に非常に迫力のある鳴り、気持ちの良い発音。スペインの工法を直に学びながら、フラットに整ったバランスが追求されているので、演奏に自然な安定性を生むことが出来ます。

2025.10.24
テサーノス・ぺレス 1998年製
が入荷しました。ラミレス系マドリッド派の音響設計を受け継ぎながら、表現力も豊かで、情感をしっかりと表しながらも上品さを失わない点が魅力です。さらに、演奏性と反応性に優れており、タッチに対する反応が鋭敏で発音ではぱっと音像が表れ、終止においてはさっと止まり、奏者はタッチのままに音が動いてゆく感覚で演奏できます。

2025.10.18
アルベルト・ネジメ・オーノ 2025年製
が入荷しました。オリジナルモデル 2025年新作です。目の覚めるような清冽さと、デモーニッシュとさえ言えるほどに異様な深さを持った響きとがアンビバレントに同居した、この製作家ならではの魅力にあふれた一本です。

2025.10.17
ヘルマン・ハウザー2世 セゴビアモデル 1965年製 No.763
が入荷しました。ハウザー特有の鍵盤的と言ってよいほどの整ったバランスですべての音が構築されており、旋律においては明確な線のつながりを、和声においては各音の構成を機能的かつ極めて音楽的に表出するポテンシャル有しており、その完成度の高さは比類がありません。自身のドイツ性を強めてゆくことに腐心した1960年代ハウザーの一つの頂点を感じ取ることのできる1本となっています。

2025.10.07
イグナシオ・フレタ1世 1962年製
が入荷しました。それまでのスパニッシュギターの伝統的な音作りからは異端ともいえるアプローチの音響設計がもたらす、圧倒的な音圧の高さと、濁りのない透徹した響き。その音は、濃密な歌と艶やかさを持ち、ロマンティックな音楽表現に必要な機微を生々しく表出します。最弱音からフォルティシシモまで、隅々まで音楽的な広がりを持ち、各弦の個性が際立つ室内楽的な空間を形成する、至高の楽器と言えます。
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2025.10.02
ホセ・オリベ カリダッド・スプレマ 1993年製
が入荷しました。厳しく選定されたセコイア杉の良材を使用、ホセ・ラミレスなどのマドリッド的特性を色濃く感じさせる作風で、そこに彼独自の精密さとバランスへの強い志向とがミックスされ、たっぷりとしたロマンティックな響きが特徴です。
| ※程度 | |
| 10 | 新作 |
| 9 | 新品同様の美品 |
| 8 | 年代から見て状態が良い |
| 7 | 年代から見て標準に近い状態 |
| 6 | 状態は少し劣るが演奏性は良い |
| 5 | 状態は劣るが演奏上の問題は無い |
| 4以下演奏性に問題がある楽器は、販売いたしません | |